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秋庭史典(名古屋大学大学院情報科学研究科)

名古屋大学大学院情報科学研究科・社会システム情報学専攻

研究室

研究室と研究テーマについて

ー美学(英:aesthetics)を基に自然・人工物・社会を考える、それがこの研究室の仕事です。

ー(広義の)美学は、人文・社会・自然、すべての学問分野が協働してはじめて可能になる学問です(『あたらしい美学をつくる』参照)。情報分野では、computational aestheticsやaesthetic computingということばがふつうに使われ、学会もあります。自然研究においても、natural computingやsynthetic biologyは美学と深いかかわりをもっています。

ーそのような分野の研究者の方々に過去の(狭義の)美学・芸術学・美術史学の成果を伝え、協働してあたらしい美学を構想するのは、とてもたいへんです。が、きわめて重要な仕事です。

ーところで、研究はどんな風にやってもいいというわけではありません。(「研究」のページで、「研究についての考え方」以下を読んでください。)

ー学部(注)では、自然・人工物・社会についての問題意識を醸成し、(狭義の)美学について学んでもらいながら、自ら立てた問いに答えを与えるべく努力してもらいます。
(注)大学院進学希望者は、相談のうえ、今後の研究の基礎となるテーマを選んでもらうことになるので、注意してください。

ーすでに少なからぬ先輩たちが、この研究室で足跡を残してきました。いくつかのテーマを下にあげておきます。研究室・卒研テーマ選択の参考にしてください。ただし大学院進学希望者は上の(注)を見てください。


[最近の研究テーマ](論文の題目とは一致しません)
・美術館での鑑賞体験における作品・鑑賞者・展示空間の相互作用
・祭りの舞い手・太鼓・観客の相互作用
・ネット上の音楽コミュニケーション
・科学館での展示物とビジターの相互作用
・編集技術は映像の印象をどう変えるのか
・情報バラエティ番組のどこがおもしろいのか
・なぜみんなそんなにつぶやくのか

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